日仏の美味しいもの発見・ご紹介

 

Takako et Naokoとは

Takako et Naokoは、西フランス在住の日本人女性「Takako(貴子)」と「Naoko(直子)」の共同プロジェクトです。日本からフランスへ、フランスから日本へ、美味しいものをご紹介する活動をしています。日本でもフランスでも、大都市では世界中の美味しいものが手に入ります。また、マーケティングに成功した商品は海外市場へと進出しています。また、地方で手に入るものは本当に日本ものなの?フランスの良いものなの?というものしか見つからず、本当に美味しい食材が手に入りにく状況が多々あります。

Takako et Naokoは、日本の美味しいものを、少しでも地方のフランス人にも知ってもらいたいとの想いで活動をしています。また、フランスに美味しいものはたくさんある中、日本では知られていないけれども美味しいもの、知られているけれど実際にどういうものかあまり知られていないことなどを、ご紹介することもしています。

 

Takako et Naokoのサービス:日本のものをフランスへ

日本の美味しいもの、美味しい文化の紹介のお手伝いをさせてもらえませんか?以下は私たちがすでに経験があって、させていただけることの一部です。

 

ー 料理教室に食材を使って欲しい、そして食材の宣伝または反応をフィードバックして欲しい

ー 展示会に出展してプロモーションを委託したい

ー 自社商品についてのフランスの市場調査をして欲しい

ー 視察に同行して通訳のみならず、現場での市場調査をして欲しい

ー レシピを開発して欲しい

ー 試食会を開催するのに人を集めて欲しい、その上で料理・説明・サービスをして欲しい。

ー 販路を開拓して欲しい

ー 輸入代理店が確定するまで、輸入代行業社を確保して欲しい。

 

お値段ですか?お値段は…御社で決めて提案してください!そして必ず、なぜその値段なのかを教えてください。他社の見積もりの額だった、補助金がこれだけ、自社の財力…等々、利用を添えてご提示してください。私たちは美味しいものを広めることをミッションとしています。例え安くても納得のいく内容であれば私たちは引き受けさせて頂きたいです。

もちろん、参考のために料金を提示させていただきますので、ご用命ください。

その他、アイディア、相談、何なりと、Contact欄よりお気軽にお問い合わせください。

 

TakakoとNaokoのサービス:フランスを日本へ

私たち二人合わせると、日本を離れて40年近く経ちます。パリ、ストラスブール、リヨン、ブレスト、サンナゼール、ブリュッセル、ルクセンブルク…色々な街での生活を通して、その土地の美味しいもの、食生活を経験してきました。フランスの美味しい食材が知りたい、発掘したい、こういうものを探している、この食材のフランスでの使い方を知りたい、日本の食卓にどういう風に組み合わせるか知りたい…等々ご相談ください。

 

TakakoとNaokoについて 

貴子は辻調理師学校「シャトーエスコフィエ」にて料理を学び、フランスの星付きレストラン等での研修をしました。料理の世界で仕事をしたのちフランスに渡り、「地の果て」という名のフランス西部のFinistere県の首都ブレスト市近郊在住、日本文化一般を伝える活動を職業・ボランティア両方で行いながら、美味しいものを日仏双方に紹介する活動を続けています。

 

直子は官民・日仏の企業にて調査、営業、管理と、多岐に渡った経験を積んできました。地方都市へ引越しをしたのを機にビジネススクールでも学びました。2014年にロワール河口の街サンナゼール市に居を構えてからは、二足のわらじで、コンサルタントとして日仏企業の海外進出支援をすると共に、個人客向けにイベントやマルシェで日本食材を販売しています。

 

2017年には、二人とも「豆腐マイスター」の資格を取り、フランス人向け豆腐教室を開催をはじめました。また同年貴子は酒ソムリエの資格も所有しています。

 

二人に共通しているのは、「食いしん坊」で「美味しいもの」が好きで、何よりそれを人と分かち合うと幸せな気持ちになることです。また、作り手さんの想いがこもった食べ物を大切に頂き、更にそれをみなさんに伝えることに喜びを感じます。

私たちはフランス社会の中にどっぷりと浸かり、家族や友人たちとフランス語で語り合い、笑い合い、フランスの美味しいものを楽しむ日々を送っています。そんな中でも日本の良さ、特に日本の「美味しい」を忘れることなく、日本のご飯や日本の食材を使った料理を作り、家族や友人に振舞っています。